新宿日本語学校 | 1975年設立
日本語教師養成講座 | 資格取得の学校
選ばれる8つの理由
新宿日本語学校の養成科では江副式教授法をもとに、修了生がすぐに教壇に立てるよう、実践的な学習理論と豊富な実習体験に基づくカリキュラムとなっています。
江副式教授法は、「初めての日本語のための日本語文法」として国内外で高く評価されています。重箱カードという品詞を可視化したカードを使用し、直観的・視覚的に文法構造が理解出来るようになっています。その分かりやすさから、「目で見て分かる教授法」として多くの学校や教育機関でこの教授法が取り入れられています。
修了後も、当校にて採用された方には、国家資格取得に向け、丁寧にサポートいたします。
養成科修了後、希望者は面接の上、研修生として採用されます。 6ヵ月間研修生として指導教官から教案指導、クラス指導を受けながら、実際に授業を担当します。その後は当校はもちろん、希望者には海外提携の紹介(香港、台湾、ベトナム、フランスなど)も積極的に行っています。
授業に生かせるIT教材作成の技術を身につけます。未経験の方でも安心してついていけるカリキュラムです。
当校には現在600名程の学生が在籍しており、日本語教育の現場を毎日肌で感じることができます。毎月行われるイベントなどにも、ボランティアとして参加することの可能です。
当コースでは、初級から上級までの全レベルの実習を行います。実習のための教案指導、フィードバックも時間をかけて行います。実習を通じて授業の組み立て方や語彙コントロール、教室運営等についてのノウハウを体得していきます。
授業は最大15名で行います。少人数制を導入することにより、実習教案指導、進路相談、研修制度などのきめ細かいサポートを受けることが出来ます。実習やグループワークにも適した人数であり、質問やディスカッションがしやすい雰囲気です。