湯河原ホームステイ 参加リポート

以下は学生の湯河原ホームステイの感想文です。

「湯河原町の第26回やっさ国際交流ホームステイプログラムが7月30日より8月6日にかけて行われました。私は初めて参加させて頂き、丸山家族と生活を共にすることになりました。歩調を合わせられるか心配も少しありましたが、ありのままで良いと考え直してレッツゴー!

ホームステイ期間中は家族と一緒に生活するだけではなく、主催のおかげで色々日本の文化も習いました。例えば、座禅や華道や茶道を教えてもらいました。そして、湯河原の有名な湯河原美術館と独歩の湯という足湯へ行ってみてから、バーベキューしました。バーベキューの時に餅つきしたり、スイカ割りしたりしましたし、やっさ祭りに舞い踊って、とても楽しかったです。

家族と一緒に過ごす生活交流の朝、食後に「絵手紙描いて見ない?」と聞かれました。お母さんはグりーン・ステージというお店にで絵手紙教室を10年やっているので自信があるそうでした。それで、お母さんの指導のもとで絵を描きました。

履歴書に食べること大好きとあったから、絵を描いた後オーブンレンジでバタロールを焼きました。練って発酵させるまでは機械がやってくれるので簡単でした。新型バタロールを作りました!いろいろな形を作って楽しかったです。次の日はシンプルケーキを作りました。

また、家族に色々な場所へ連れて行ってもらいました。息子さんと花火を見に行って、花火は大きくて素敵でした!そして、お父さんとお母さんと十国峠でケーブルカーで登って、富士山を眺めました。でも、富士山は雲に覆われていまして、ちょっと残念でした。

最後の日、皆も泣きながら、お見送りに行きました。いつかまた訪れたいと思います。」