平成２４年１月１２日「大妻女子大学プロジェクト」

以前からお付き合いいただいている社会情報学部の生田教授のもと、学部プロジェクトの一環として企画された、 ①「日本語」、「日本語教育」、「日本語教師」について、大学生の皆さんに話をする授業。 ②学生同士の交流の場を設ける。 に参加しました。 授業は、新宿日本語学校教務主任森恭子先生が担当し、実際の現場の話も交えて９０分の授業でした。 ３０名の参加者からは、「日本語教師として一番心がけていることは何ですか」や新宿日本語学校の 教授法に関する質問などが出ました。「慣れ親しんでいる”日本語”ですが、初めて聞く話が多く興味 深かったです」という感想もありました。 交流会は１８名の学生が大学を訪問し「交流会」にのぞみました。今回は、全員男子学生になり、 交流会の初めの方は、双方に緊張がありましたが、徐々に打ち解けて、互いに「将来はどのように 考えているのですか」などが話題となりました。

今後も定期的に交流を続けて相互理解を深め、何か一緒にやってみることができたらいいと考えています。