7月30日(土)群馬県の日伯学園の中学生・高校生を対象に進学説明会を行った。
日系ブラジル人の生徒達に日本での大学・専門学校への進学について話をしてほしいとの要請があり、 新宿日本語学校の進学担当教諭、吉沢猛先生と江副校長が約2時間にわたり話をした。
より具体的な話を聞いて、生徒達にとっても進学が現実のものとなったようだった。 また、参加されたご父兄に対しても、校長から熱のこもった説明がなされた。 後半は個別の相談や数学の2次方程式に関する質問が出て、先生と生徒が 交流できた和やかな会となった。