7/22は浴衣の着付けと神楽坂祭りです。授業が終わった後、内堀さんと松野さんにゆかたを着付けていただきました。待っている間には先生と炭坑節の盆踊り練習し、皆さん色鮮やかな浴衣に着替えて集合写真を撮りました。そして夕方には在校生も含めて、神楽坂祭りへ繰りだしました。

神楽坂祭りはおよそ20チームの連が神楽坂の赤城神社から神楽坂上、毘沙門天をとおる神楽坂通り沿いに、神楽坂下の飯田橋まで踊り、練り歩く阿波踊り大会です。女性らしい笠をかぶったしなやかな踊りの連もあれば、勢いのある勇ましい男性の連、子供たちだけのとってもかわいいこども連もありました。また、中には外国人の踊り子もいて、私達が留学生と見るや、猛ハッスルした踊りで笑わせてくれました。心躍るお囃子の音を聞きながら、私達は坂上から下る形で、皆でそぞろ歩きしました。途中の毘沙門天ではお神酒も振舞われ大人は少しほろ酔い気分になり、各自、露天で鯛焼きやフランクフルトを買って食べながら、祭りを堪能しました。